気候・風土

楯の川酒造の位置する山形県庄内地方は北に鳥海山、南に月山を配し、全国有数の穀倉地帯。
5月に植えられた稲は、夏の日差しと清涼な伏流水により育まれ、9月には稲穂が頭を垂れます。
実り豊かな大地から収穫された米と、厳寒な気候、そして何よりも、庄内人の真面目な気質から宝石のような日本酒が生まれます。
酒米へのこだわり

・山形県産 美山錦(契約裁判米)
・山形県産 出羽燦々(契約栽培米)
・兵庫県産 山田錦
楯野川では、高品質の日本酒を造るため全量 酒米での酒造りを行っております。
契約栽培米

地元の酒米で、そして造り手の顔が見える酒米で、美味しい日本酒を造りたい。
そんな思いから、平成17年より、地元の農家さんと契約栽培の取組が始まりました。
自家精米
契約農家様に作っていただいた美山錦出羽燦々、そして兵庫県産山田錦を全量自家精米しております。
楯野川では、特徴のある酒にするべく50%・40%・35%・33%・18%と、酒米の品種によって、精米歩合を変えております。
仕込み水

綺麗で透明感のあるお酒の源は
標高2236mの鳥海山の伏流水。雪が多い山形県は非常に良質で豊富な地下水に恵まれております。
洗米

洗米は、酒造りの第一歩。
米を10kgずつステンレスのざるに入れ、特殊な洗米機を使い、糠を綺麗に洗い流します。
蒸し



昔ながらの方法である和釜と甑で米を蒸します。 蔵中に湯気が行き渡り、幻想的な世界になります。
麹造り
酒蔵の心臓部である麹室。
30℃にも達する暑い部屋で3日間に渡り、麹造りは行われます。
楯の川酒造では、昔ながらの伝統の手造りで麹造りを行っております。


酒母
酒を生むための母と書く酒母。
酵母たちが元気に発酵するように蔵人がその環境を整えてゆきます。
そして、神秘的な発酵が始まります。
仕込み

仕込んだタンクは完璧な発酵管理のもと、低温で約1カ月の発酵期間を経て、いよいよ絞りとなります。
搾ったばかりのお酒はピチピチとした炭酸ガスを含み、弾けるような美味しさです。

瓶詰め・殺菌
しぼったばかりのお酒は加水後、ろ過され、一本一本瓶に詰められ湯せん方式で殺菌されます。
その後、冷蔵庫で貯蔵され熟成期間を経て、いよいよ出荷となります。








